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いわタイプの弱点とおすすめ最強ランキング|ポケモンGO

いわタイプ弱点 ポケモン解説
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『ポケモンGO』でいわタイプのポケモンは、防御力が高く、多くの攻撃に耐えられるのが特徴。岩だけにカタいんですよね…。

しかし、いわタイプにも弱点は存在します。

この記事では、いわタイプの弱点や、それを踏まえた対策ポケモン。
そして自身が岩タイプを使う時のおすすめの最強ポケモンをランキング形式でご紹介します。

バトルでの戦略を立てる際に参考にして、自分のポケモンをさらに強化していきましょう!

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岩タイプの弱点と対策は?

岩タイプの弱点は5つ。
・かくとう
・じめん
・はがね
・みず
・くさタイプ
 です。

少し多い気がしますよね。
実際、他のタイプは弱点が2、3種類の場合がほとんど。
なのでいわタイプは弱点が多く扱いづらいタイプとは言えるでしょう。

逆に言うと、手持ちポケモンで弱点を狙いやすいともいえます。

岩タイプとバトルする時に、特におすすめの弱点タイプは2つ。
他のタイプの弱点もつきやすい格闘タイプ地面タイプです。

格闘タイプは、岩タイプ以外にも「ノーマル、氷、鋼、悪」タイプに強い。
地面タイプは「炎、電気、毒、鋼」タイプに強い。

得意なタイプの多い格闘タイプと岩タイプを育てておくことで、様々なタイプに対応することが出来ます。

いわタイプの弱点の覚え方 

岩タイプは5種類という、少し多い弱点を抱えています。
そんな岩タイプの弱点をすぐ思い出せるような覚え方はあるのでしょうか?

実はいわタイプと混同されがちな、地面タイプとの違いと考えると分かりやすいんですよ。

いわタイプ と じめんタイプの違いは?

弱点を分かりやすくするために、まず岩タイプと地面タイプの違いについて解説します。

「どっちも一緒じゃないの?」と思っていた方も多いかと思います。

しかし、地面タイプは「水、草、氷」の3タイプしか弱点を持ちません。
そのうち、は考え方が共通しています。
「砂や石・泥は水に流されてしまい、草木に根を張られてしまう」そのため、この2タイプには岩タイプも地面タイプも共通して弱いと言えます。

これらの点は似ていますが違う点もありますよね。実際の地面は柔らかく、岩はゴツゴツと硬い。
ポケモン達もじめんタイプは「地中に住むいきもの」が多く、生物的で硬いイメージはありません。対していわタイプ達は見た目から岩石的な「硬い」ものたちが多い印象です。

一方で、岩タイプ特有の弱点である「格闘、地面、鋼」タイプ。
こちらにはいわタイプの岩らしさが前面に出ています。

「この岩を持ち上げられたなら勇者」という設定を昔話などで聞いたことがないでしょうか?
そう、岩は力持ちや勇者の証明として使われてきた存在です。格闘家には持ち上げられたり、割られてしまう宿命の岩。格闘タイプには弱いと言えます。

同じように、鉄の塊であるはがねタイプにも弱いと言えます。
トンネル開通で砕たり、マンガでは勇者や剣豪・鬼狩りにすっぱり切られてしまう岩。強固な岩も金属製のハンマーやドリルには割られてしまいます。

そして、似ていると感じがちな地面タイプとの関係性についてです。
まず、岩が存在するためには、その下に強固な地面がないといけませんね。空気中に浮いている岩は現実にはありません。
地面がないと存在できない、という時点で何となく地面の方が強そうですね。

このように考えると、岩タイプの弱点は「草、水、格闘、鋼、地面」であると覚えやすいかもしれません。

いわタイプ対策におすすめのポケモンは?

岩タイプの弱点が分かったところで、岩タイプ撃破におすすめのポケモンを紹介します。

かくとうならカイリキー

岩タイプには5つの弱点がありますが、その中でもまずおすすめのポケモンはカイリキーです。

カイリキーは伝説ポケモンではないものの、ポケモンGOをプレイするうえで必須のポケモンともいえます。

カイリキーはワンリキーからの最終進化ポケモン。
ジム防衛で良く置かれるハピナスやカビゴンの弱点でもあるため、ポケコインを効率よく稼ぐためにも是非育成しておきたいポケモンです。

おすすめのわざ構成は「カウンター・ばくれつパンチ」です。
その回転の速さは使ってみると一目瞭然。アッという間に技ゲージを貯めて次のばくれつパンチへとつなげる事ができます。

みず・はがね複合のエンペルト

その他におすすめのポケモンはエンペルトです。

エンペルトは水・鋼」タイプのポケモン。2重に弱点をつく事も出来るほか、岩タイプに耐性を持つため、こちらの被ダメージを少なくしながら相手にダメージを与えることの出来るポケモンです。

エンペルトのおすすめ技構成は「たきのぼり・ハイドロカノンです。

ハイドロカノンはレガシー技なので、コミュニティデイなど特別なイベントでしか覚えることができません。

ですが、今までにも複数回復刻イベントや周年イベントで再ゲットのチャンスがありました。今後のイベントの際は是非覚えさせてあげてください。

いわタイプの最強ランキング 絶対育てたいベスト3

弱点が5つもある少し扱いづらい岩タイプ。
それでも育成しておきたい最強の岩タイプポケモンを紹介します。

岩タイプ最強① メガバンギラス

最初に紹介するのはメガバンギラスです。実装当初のレイドは場所取り合戦でした!

メガバンギラスはバンギラスのメガシンカした姿です。
バンギラスそのものもすでに協力なポケモンです。さらにメガバンギラスはその種族値が全ポケモンの中でもトップクラスのポケモンです。

岩・悪タイプのポケモンで、どちらのタイプにおいてもアタッカーとして活躍することができます。

おすすめの技構成は「うちおとす・ストーンエッジ」。

メガシンカさせるためにメガエナジーを要するため、やや育成は困難ですが、各種レイドバトルで活躍することができるおすすめポケモンです。

岩タイプ最強② ラムパルド

次におすすめの岩タイプのポケモンはラムパルドです。
化石ポケモンがアタッカーとしてランクインするのは珍しいのですが、このラムパルドは攻撃種族値が非常に高い優秀なアタッカーです。

ラムパルドにおすすめの技構成は「うちおとす・いわなだれ」です。
メガバンギラスのストーンエッジは1ゲージ技であるのに対し、いわなだれは2ゲージ技。

1ゲージ技は発動に時間がかかる分、高威力の技です。一方で2ゲージ技は1ゲージ技と比べるとやや威力が劣るものの、その分技のたまりが速いのが特徴です。
耐久力はやや低め。ですが、その圧倒的な攻撃力と技の回転で相手を倒しきることができれば問題ありません。

この技構成を取ってこそラムパルドの高い攻撃力を活かすことができるといえるでしょう。
是非育成してみて下さい。

伝説の岩タイプ最強 テラキオン

育成難易度が高いものの、十分に育成できていなくても優秀な岩タイプ。それは伝説ポケモンのテラキオンです。

テラキオンは伝説ポケモンであるが故、種族値が全体的に高く安定しています。
おすすめ技構成はラムパルドと同じ「うちおとす・いわなだれ」です。

伝説ポケモンであるため、アメを確保難しさがあります。ですが、それをもってしても十分に活躍出来るポケモンです。まだ入手していないトレーナーさんは、次のイベントの際には機会を逃さないようにゲットしましょう!

岩タイプのポケモンは弱点こそ多いものの、高い攻撃種族値を持った優秀なポケモンが多いタイプでもあります。

複合タイプのポケモンも多いため、様々なバトルで活躍することが出来ます。是非育成してレイド戦やロケット団員とのバトル、さらにpvpなど、各種バトルで連勝をゲットしましょう!

 

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