ポケモンGOで新しく「ふかアクセス」チケットが登場しました！
「孵化アクセス」は有料タイムチャレンジチケット。これまでのタイムチャレンジとは違い、タスクをクリアせずとも毎日の特典があるんです。
今回の記事では、ふかアクセスが本当にオトクなのか、チケットの魅力やメリットを解説していきます！
「ふかアクセス」とは
ふかアクセスは2023年12月の新シーズン：時を超えた旅で毎月発売される有料タイムチャレンジチケットです。
アプリ内ショップからイベントチケットとして購入することで、ボーナスとタイムチャレンジを受けることできます。ただし、ポケコインでの購入は出来ません。
App StoreやGoogle Play Storeから700円（日本円の場合）決済して購入するものになります。
実質無料感のあるポケコインで買えない。となると、メリットがあるかどうかを慎重に見極めたいですよね。早速内容を見ていきましょう。
ふかアクセス：1月のボーナス＆リワード
ふかアクセスはタイムチャレンジだけはありません。チケット購入者が期間内に毎日受けられるボーナスがあります。
12月に続き、ふかアクセス：1月も発売が始まりました。
内容は12月とほぼ同じ。
タイムチャレンジのリワードがフカマルからトゲチックに変わりました。
ボーナス有効期限
2024年1月1日（月）10時【チケット購入時点】～2024年1月31日（水）20時までPokemonGO公式サイト ニュースより
- その日初めてポケストップを回すと、1回だけ使用できる「ふかそうち」を入手
- その日初めてポケモンをつかまえた時に得られるXPが3倍
- その日初めてポケストップを回した時に得られるXPが3倍
- 1日にギフトを最大50個まで開けることが可能
- 1日にギフトを最大150個まで
贈ることが入手可能- 「道具」の中にギフトを最大40個持つことが可能
※ 12月当初ギフト150個を「送る」とされていましたが「入手」に変更になりました
ふかアクセスは買うべき？ ふか装置で元は取れるのか。
ボーナスの注目ポイントは毎日1個もらえる「ふか装置」でしょう。
貰い忘れは蓄積できないのを考えても、最大31個入手。使用上限1回なので、3個で通常のふか装置1個として考えられますね。
ボーナス最大限のふか装置≒ふか装置10個 として、購入パターンを考えてみました。
ショップの通常ふか装置＝150ポケコイン
→10個で1500ポケコイン
1500ポケコインは700円では購入できない
（1200ポケコイン＝1400円）→オトク！
ふか装置だけで、充分元が取れる計算になります。
ただし1日1個のふか装置は、チケット購入前分はさかのぼれません。またポケストップを回さず貰い損ねた分も、後から受け取ることは出来ません。
そのためなるべく早く購入するほどオトクな仕様になっています。
ちなみにふか装置のコスパだけを考えるなら…。ポケコインで購入できる散策ボックスの方が正直ちょっとお得です。
※ボックスの販売や内容は、トレーナーやタイミングにより異なる場合があります
散策ボックス＝販売価格1850ポケコイン
（3660コイン相当の内容）
・スーパーふか装置×10=2000ポケコイン
・ふか装置×10=1500ポケコイン
・しあわせタマゴ×２=160ポケコイン
ですが、7㎞タマゴを重視している方やフレンドレベル上げを頑張っている方。そんなトレーナーさんであれば、「ふかアクセスチケット」の方が圧倒的なコスパを発揮します。
「孵化アクセス」メリットが高いのはこんな人＆タイミング
ふか装置で充分元はとれそうなこのチケット、より購入メリットがアップするポイント。
それはボーナスに含まれるギフトの上限変化です。
通常フレンドへのギフトよりもどれも大きく増えています。
・ギフトを持てる数 通常20 → 40
・1日に開封できる数 通常30→ 50
・1日に入手できる数 通常100 →150
これは、1日にたくさんのギフトをやり取りをしたい方にとってはかなりの朗報ではないでしょうか。
手持ちが20だと、結構すぐにいっぱいになってしまうんですよね。
また、開封数もあがっているので7㎞タマゴをたくさん集めたい方にも超有利。集めたそばからその日もたったふか装置をセットできるわけです。
というわけで、ふかアクセスチケットは以下のようなトレーナーさんにとって魅力あるチケットになりそうです！
・毎日ポケモンGOにログイン・プレイする人
・ふか装置を毎日回収できる人
・XP稼ぎを頑張っている人
・フレンドさんが多い人
・キラフレンドを増やすために積極的にやり取りしている人
あなたは当てはまりましたか？
繰り返しになりますが、もしチケットを購入するなら1日でも早いほうがお得です！
1月にはまた新たなふかチケットが出るようなので、また検証していきたいと思います。
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