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バイオームとは?ポケモンGOアップデートで環境に変化アリ

バイオーム ポケ活便利情報
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大型アップデートが続くポケモンGOに、見慣れない単語「バイオーム」が出現しました。

「ウミディグダはわかったけど…バイオームってなに?」

朝から疑問を感じたトレーナーさんも多いのでは。
この記事では、
そもそもバイオームとは何か?
バイオームの種類や特徴について
分かったことをまとめて紹介していきます。

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バイオームとは

生物群系。ある気候条件の地域で,それぞれの条件下での安定した極相の状態になっている動植物の集まり(群集)をいう。熱帯雨林,サバナ,ツンドラなど,それぞれの生物帯ごとに,異なるバイオームがあることになる。アメリカの植物生態学者フレデリック・クレメンツの造語(1916)である。

コトバンク:バイオーム(英語表記)biomeより

ゲーム的に簡単に言うと、バイオームは特徴的な環境や気候によるエリア分けを表します。
マイクラ(マインクラフト)をプレイしたことのある方はなじみ深い単語かもしれませんね。

ポケモンGOにも今までも環境の設定自体は存在しています。
「ポケモンの生息地」として、海岸エリア、森エリア、のようにエリアとして呼び分けられてきました。

今回のアップデートでプレイ環境のビジュアルを一新。同時に、バイオームという呼び方に変更したようです。
今までより、一段細やかなビジュアル変化とポケモン達の棲み分けが行わることになりました。
どんなエリアがあり、出現ポケモンの違いがあるのか現在の例で紹介していきます。

バイオーム一覧&出現しやすいポケモン

現在確認できているバイオームを一覧でご紹介します。
現在公表されている範囲で出現しやすいポケモンに関しても掲載しました。

バイオーム出現しやすいポケモン
キャタピー、ポッポ、ワンリキー、ラッキー、ニャース他
キャタピー、ビードル、フシギダネ、ナゾノクサ
砂浜ゼニガメ、コダック、コイキング、パウワウ
ピッピ、ズバット、ディグダ
水辺(川周辺)ニョロモ、ニャース、マンキー、ナゾノクサ
※参考:ポケモンGO公式ブログ

出現しやすいポケモンに関しては、イベント時に変わる可能性が大いにあります。

また、バイオームに関してもまだ他の要素もあるかもしれません。
見慣れない背景に出会ったトレーナーさんは、ぜひ教えてくださいね。

バイオーム別の出現しやすいポケモンの条件は

「出現しやすい」という設定は、2024年4月現在はカントー地方のポケモンのみ。
他の地方のポケモンが出現しない、とか
バイオーム固有のポケモンしかでない、というワケではありません。

あくまで出現「しやすい」というレベル。
また、キャタピーのように街と森、両方で出現しやすいなど条件の重複もあります。

さらに天候ブーストによるポケモンの出現しやすさは従来通りのようです。

特定のバイオーム以外では出現しなくなるの?

このようなアップデートがあると、
「同じ場所では同じポケモンにしか会えなくなるのかな…」と心配になりますよね。

例えば海のない地域に住んでいる場合。
ウミディグダのような砂浜バイオームのポケモンにはずっと会えないの?という疑問です。

現在確認されている内容では、答えは2パターンあります。

① 出現しやすいバイオームが決まっているだけで、他エリアにも出現する。
多くのポケモンはこちらです。
多少の偏りはあるものの、他のバイオームがメインでも出会うチャンスは充分。

② 出現するバイオームが限定されている
イベント時など、出現バイオーム(環境)が限定されているポケモンは他エリアでは出現しません。
例えばウミディグダ
砂浜のバイオームに固定されており、街や山では出現しないとされています。

ただこれは野生にかぎった出現状況です。
レイド・リワード・GOロケット団ではゲット時のバイオーム(背景環境)はいる場所に影響されます。ですが特定のバイオームじゃないとゲットできない! なんてことにはならないようです。

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