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ポケストップ申請ガイド!初心者向け5ステップ

ポケストップ申請 ポケ活便利情報
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ポケモンGOでポケストップが自宅・職場に近いかどうかは超重要。
ポケストップが近くにあれば、アイテムを手に入れたり、ルアーも使えて超らくちん。

自宅の前、職場の前にポケストップが欲しい!
そう願う方も多いのではないでしょうか。

そんなとき、自分でポケストップを申請することができるのをご存じですか?

本記事では、初心者向けにポケストップ申請の手順を詳しく解説します。

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ポケストップの申請には条件がある?必要なTLは?

ポケストップを申請したいと思っても、全てのトレーナーが申請できるわけではありません。
一定のトレーナーレベルを満たしたプレイヤーのみが申請可能となっています。

申請できるトレーナーレベル(TL)は37とされています。

たしかに申請があまりたくさんありすぎると、ゲーム運営側として成り立たない部分もあるのでしょうね。

ポケモンGOは37~38あたりからレベルが上がりづらくなってきます。申請はポケモンGOを楽しんでくれるユーザーに認められた特権というところなのでしょう。

ポケストップ申請方法のダンドリ解説

あなたのレベルが37以上なら申請チャンス! 

自分の職場や自宅にポケストップを作るための方法を5段階にわけて解説していきます。
レベルが足りない場合は、ひとまずXP稼ぎをがんばりましょう。

1:ポケストップの条件を知ろう

ポケストップの申請にあたり、ポケストップとして成立する条件を知っておきましょう。

どんな場所でもポケストップにできるわけではありません。
海や川の上にポケストップがあるのを見たことがある方はいないはずです。どんな条件があるのでしょうか?

これは、ポケストップ申請時に表示される条件は以下の通り。

・安全で、歩行者が一般にアクセスできること(屋内または屋外)
・永続的に存在する、物理的かつ識別可能な場所または対象物、またはその周辺の目印となるようなものであること。
・探索、運動、他者との交流に最適な場所であること。
・タイトル、説明、写真の情報が正確であること。

少しわかりづらい日本語ですね。

ポケストップの申請をするためには、Niantic Wayfarerに登録が必要です。
この会社は元々日本企業ではないため、元サイトは英語なんです。それを日本語訳しているため少し不自然な感じになってしまっているかと思います。

 もう少し分かりやすく条件を言い換えて、NG例も挙げてみましょう。

・屋内でも屋外でもOK.安全に歩いていくことの出来る場所
→例えば川の中の陸地部分や、泳いでいかなければ無理な離れ小島(居住地を除く)はNGということ

・目で見てだれもが確認出来て、なくなったりしないものや場所
→ポケストップのアイコンだけで「あそこだ!」と分かる場所であることが必要です。
POP UPショップや移動販売のような、期間限定と分かっているものはNGですね。

・探検、運動、他者との交流があっても、迷惑にならない場所。
→例えば小学校や保育園などは、安全に歩いていけるしなくなったりしませんよね。ですが、そこに不特定のポケGOプレイヤーが入り込むのはどう考えてもアウト。
誰でも出入りできる場所かどうか、ということが大切です。

・タイトル、説明、写真の情報が正確であること。
→これは、ポケモンGOというゲームの特性上、「その場所に興味を持って、楽しむことができる」ような写真や説明が好ましい、ということです。

ポケストップ申請NG

こう書いても、具体的には?と思われる方も少なくないかと思います。

そのため、より具体的にポケストップの条件を示したいと思います。

申請OKな場所
・公園や図書館、美術館など
・動物園や水族館
・歴史的建造物(寺院仏閣やお城や遺跡など)
・その土地のランドマークとなっているような名所

 申請NGな場所
・大量生産されていたり、一般的なもの(スポンサー以外の自販機、道路標識など)
・標識やフランチャイズ店など(タリーズのようなスポンサー店は除く)
・私有地(入り込みNG)
・病院や警察署、消防署など業務に支障を来しそうな場所
・小学校や中学校、高校、保育園などの教育施設
・個人の墓地(歴史があっても)
・成人向けのお店(バーや居酒屋を含む)

こうして列挙すると分かりやすいでしょうか?

原則的として、
・個人のプライバシーを侵さない
・周辺住民の生活に影響を与えない
・健全な場所と考えていただけると良さそうですね。

最近は以前は通りにくかった個人店もOKが出たり、バーや居酒屋であっても看板や特徴的な外装はOKが出る場合も見受けられます。

ですが基本的には上記ルールに従って申請するのが間違いないでしょう。

2:初回はチュートリアル

それでは、ポケストップを申請してみましょう。

申請はゲームホーム画面の設定から行う事ができます。

ポケモンGOアプリを立ち上げると、おなじみのモンスターボール型ホームボタンが表記されていますね。こちらをタップすると、右上に設定ボタンがあります。

設定タブからアップロードに進み、ポケストップを増やすというボタンをタップ。
あとは指示通り従うだけで申請可能です。

しかし、初めて申請する場合、先述したNiantic Wayfarerに登録、ログインしてチュートリアルを終わらせる必要があります。
これも、指示に従っていくことでできる1~2分の作業なので済ませてしまいましょう。

3:ポケストップ申請場所を選定

Niantic Wayfarerに登録と、ポケモンGOのマップとのリンクが可能となります。自分の申請したい場所を申請していきましょう。

前項で示したポケストップ基準を参考に、実際に現地に赴いてみましょう。
そして条件を満たしているか再確認してください。

普段目にしていても、実際に「立ち入ることができるのか」や「私有地ではないか」は見落としがちなポイントかもしれません。

「他のプレイヤーと安全に楽しむことができる。」
そして「市民生活の為になる、教育的・分化的意義を持っている場所である」

そんな場所であることが実際に確認できたら、申請を始めましょう。

4:ポケストップの申請方法

実際の申請は2で解説した「ポケストップを増やす」というボタンからスタートです。

ポケストップの選出や場所についての簡単な説明画面が出てきます。
目を通しつつ、「次へ」と進んでいきましょう。

「位置を指定」画面が出てきたら、申請したい場所について正しい位置であることを確認したのち、決定ボタンを押して下さい。

すると、写真を撮る事ができるようになります。
ポケストップ用の写真を撮影しましょう。

注意点としては
・人物の映り込みはNG
・そのスポットの公式写真など、プレイヤーが撮影していない写真はNG
であることです。

公式写真やネット上の写真では、著作権の問題が発生します。必ず申請者が撮影、または個人的に用意した写真で申請を行いましょう。

ここまで来たら、ポケストップで申請したい場所の写真をアップロードすることが出来るようになります。ポケストップの写真を選んで、次へボタンをタップします。

その後、周囲を撮影するよう指示が出ます。
周囲を撮影して、障害物がないことや立ち入り可能な地域であることを示してください。

さらに進むと、場所の説明を入力するよう指示が出ます。
タイトルと場所の説明を簡潔かつ分かりやすく入力して下さい。

ここまで済むとそろそろ終わりが見えてきます。
場所の分類をあい、最後にプレビュー画面が表示されるので、決定ボタンを押してください。

ようやく最後の入力です。その場所を選んだ理由を入力してください。

この入力が済むと、いますぐアップロードするか、あとでアップロードするか選ぶことが出
来ます。通信環境に問題があったり、じっくり直したい場合はあとでアップロードしても良いでしょう。

5:ポケストップ承認通知はどのくらいで来る?

もしポケストップの承認はどのくらいで降りるのでしょうか?
公式のサイトには数週間から数か月かかる場合も、と記載があります。

結構ばらつきがあるように思えますが、ネット上の声を確認すると最短数日~約1か月程度かかることもあるようです。

その理由は、ポケストップの選出はNianticが認定したプレイヤーによって審査される、とあるように実際に人の目によって行われていることが考えられます。

都市部のような場所では目につきやすく、対象物の確認も取りやすいですが、郊外部だと状況の確認が取りづらく、申請の可否に時間がかかることもあるようです。

 

早く承認されたい!ポケストップ審査通過の3つのコツ 

ポケストップ申請通過のコツはあるのでしょうか?
少しでも早く承認されるにはWayfarerの審査員になる、という方法が正攻法です。

ですがここでは一般のプレイヤーとしてできる点をあげていきます。

大前提として、ポケストップの場所の条件を満たしておくことは必須

さらにその上での重要な点を3つご紹介します。

コツ1:Googleマップで確認しておく

ポイントとしては、グーグルマップを確認しておくこと。

Niantic社は、ポケストップの申請においてGoogleマップで周辺状況を確認します。
そのため、事前に自分でもGoogleマップでポケストップ申請場所周辺を確認しておきましょう。

新しくできた場所や建造物だと、Googleマップにまだ反映されていない可能性もあります。
そうなると、Niantic社や審査員からは確認ができません。
確認のできない場合は、当然申請拒否となってしまいます。

コツ2:申請時の情報は基本を押さえて過不足なく

ポケストップの説明と選出の理由説明は別物です。逆に書いてしまうと二度手間になってしまうので気をつけましょう。

ポケストップの説明は、実際にポケモンGOで表記されるもの。
プレイヤーにむけた説明なので、ひとめで認識できる分量が大事です。

選出の理由は申請する自分が、何故その場所を申請しようと思ったのかを書く場所です。
審査員にむけて、申請場所の背景を分かりやすく、かつ簡潔に書きましょう。
審査員も人間なので、あまりくどくど書いて分かりにくいとめんどくさいと感じてしまいます。

コツ3:写真も極力シンプルに分かりやすく

また、使用する写真も気を払いましょう。
鮮明な写真を添付しておかないと、こちらもGoogleマップでの確認が困難になってしまいます。
写真を取る際には、通行人などのうつりこみなどがないことを確認してください。

ポケモンGOに限らずですが、簡潔で詳細な情報と鮮明な写真を載せることこそ審査通過のカギを握っています。

またあくまで申請場所を主役にした写真であることが大事です。 
過去、申請場所の周囲にあるポケふたやポケモンの姿を一緒に映した写真で申請し「不適切な申請」としてペナルティを受けた、というプレイヤーさんの話が多くありました。
これはムリな画角での撮影が「スポットの位置を編集し審査で不正と判断される」というものです。違反と見なされた場合アカウント30日間凍結されることもあります。ご注意下さい。

 ここまで、ポケストップ申請についてやり方とコツを紹介してきました。

 この記事を読んでポケストップ申請マスターになって、自分の自宅や職場の周辺にポケストップを申請してより一層ポケモンGOを楽しんでくださいね。

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