【ポケモンGO】ほしのすなを大量ゲット！効率的な増やし方

ポケモンGOではほしのすなが超重要。強化やスペシャルアタック解放にいくらあっても足りません。
ですが、ほしのすなは一切の課金要素ナシ。トレーナーが自分で集めなくてはいけない仕様です。

そこでこの記事では、ほしのすなを効率的に集める方法を詳しくお伝えしていきます。
ほしのすな不足で困っているトレーナーさんは、ぜひご一読ください。

ほしのすな　おすすめ３つの集め方
ほしのすなが多いポケモン
チート級！ほしのすなイベント
「ほしのすな」はいくらあっても足りない →節約も大事
ほしのすな収集には「ほしのかけら」が必須！

ほしのすな　おすすめ３つの集め方

ほしのすなを手に入れられるチャンスはたくさん。主に以下の手段で入手できます。

・野生／リワードのポケモンをゲット
・ポケモンのタマゴを孵化
・バトルで勝利
　　→レイド 1000／1回
　　→トレーナー　400／1回
　　→ロケット団　500／1回
・フレンドからのギフト　（ランダム）
・リサーチ報酬　
・GOバトルリーグ
・自チームのジム防衛ポケモンにきのみをあげる（30/1個）
・週間リワード 　※距離による
　→　25㎞／1000
　　　50㎞／6000
　　　100㎞／16000　

入手機会が多いので、ふつうにプレイしているだけでも少しずつは溜まっていきます。ですが、あればあるほどうれしいですよね。

そこで今回は効率を重視した３つの集め方。
・GOバトルリーグ
・タマゴふか
・ポケモン捕獲
この時より効率的にほしのすなをあつめる方法をお伝えしていきます。

１.　GOバトルリーグ

GOバトルリーグは、メニューの対戦から参加できるPvP戦（トレーナー同士の対戦）です。時期によって、様々な参加条件があります。
「対戦できるほどポケモンが強化できてない」
というトレーナーさんも一定以下のCPのポケモンが参加条件の場合もありますので、あきらめず最後まで読んでみてください。

ほしのすな目当ての場合は、ほぼ勝てなくても問題ないんです。
1セット（5戦）ごとにランクリワードとして手に入るほしのすな。もちろん勝利数があるほど多く手に入りますが、０勝でも650～最大3125まで手に入れることができます。

1セット終了時のふつうリワードほしのすな報酬例

ランク	0勝	1勝	5勝
１	650	716	1040
２	700	771	1120
３	750	826	1200
４	800	881	1280
５	850	936	1360
６	950	1045	1520
７	1000	1100	1600
10	1300	1431	2080
15	1950	2145	3120
18	2450	2695	3920
20	2900	3191	4640
21以上	3125	3438	5000

※ 1勝増えるごとに、1.1倍、1.2倍、1.3倍、1.4倍、1.6倍と増加します
※ 入手イメージを伝える表のため、一部省略しています。ランクごとに順次増加します。

1日に最大5セット（25試合）まで参加できるので「どうぞ勝ってください」の瞬殺パーティーを組んでいれば、さほど時間をかけずに5セット分のリワードを入手できます。

本気で1勝もしなくてもランク6までは行けます。となると、瞬殺モードでも1日最大950×5＝4750稼げることになりますね。

さらにレイドをあまりやらない等、プレミアムバトルパスが余っていれば倍増チャンス。プレミアムリワードにエントリーすると、ふつうリワードの倍のほしのすなを手に入れることができます。

GOバトルリーグゆるふわ勢だからこその稼ぎ方。

もちろんある程度ランクをあげたり、1勝でもした方がほしのすな獲得数は多くなります。瞬殺パーティーではなく、戦えるパーティーを用意して1体目が有利の時だけ本気出す！というスタイルもありですね。

個人的な体感ですが、参加人数がある程度いる時間帯は強さや勝率でマッチングが調整されている様子です。連勝中は強いトレーナーさんと当たりやすい、連敗中はCPの低いパーティーや勝率の低いであろう方と当たりやすい傾向にあります。

つまり、意図的に連敗→たまに有利な時に全力を出して勝つ！が成立しやすい状態です。

連勝記録や戦績にこだわる方、ランク24（レジェンド）を目指すため高レートを維持したい方にはこの方法はおすすめできません。

ですが「GOバトルリーグはガチらない。」というトレーナーさんであれば、ほしのすな目当てのゆる参加は充分メリットがありますよ。

GOバトルリーグは勝率重視！という方は、時間効率を考えるとほしのすなはオマケ程度。シーズンごとのタイムチャレンジのリワードや勝利リワードで手に入ってラッキー！程度に考えたほうがいいでしょう。

２．タマゴの孵化

ポケモンのタマゴを孵化させたときにもほしのすなが手に入ります。

タマゴの距離	アメ	ほしのすな
２㎞	５～12個	400～800
５・７㎞	５～23個	800～1600
10・12㎞	16・32個	1600～3200

※入手数は表内の数で毎回ランダム

タマゴ孵化のほしのすな入手量がアップのイベント時は2㎞タマゴ×数作戦。
またはタマゴ孵化距離が1／４になる時は10・12㎞タマゴを狙ってガンガン孵化していきましょう！

▼　タマゴイベント時は効率のいいふか装置利用法もチェックしておきましょう

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３．ポケモンを捕まえる

「ポケモンを捕まえてほしのすな100。基本でしょ？どこが効率いいの？」と思ったかもしれません。

効率よく野生のポケモンからほしのすなを集めるには、次のポイントがあります。

・進化しているポケモン
・天候ブースト中のポケモン
・ほしのすなが多いポケモン

進化していると未進化より＋200ずつ多く、天候ブーストではさらに25％アップでほしのすなを集めることができます。どうせ集めるなら、1回のゲットでたくさん集まるほうが嬉しいですよね！

進化状態	ほしのすな	天候ブースト
未進化	100	125
第一進化	300	375
第二進化	500	625

この表を見て頂ければわかる通り、ブーストなし、例えば曇りの日にフシギダネをゲットしてほしのすなが100、これが基本形。ですが晴れの日にフシギバナをゲットすると625になります！

天候ブーストかどうかは捕獲画面で天候マークがついている他、マップ画面のサークルが渦をまいている様子からも判断できるので覚えておきましょう！

進化系はレベルがあがると野生でも出る確率が上がってきます。レベルが上がるほど、ほしのすなの必要性をヒシヒシと感じてきているのでありがたいですよね。私も野生で進化系を見かけたら積極的にゲットしています。

そして進化系以外に、もっとお得にほしのすなを集めることができるポケモンがいるんです。

ほしのすなが多いポケモン

前に述べた通常のほしのすなよりも、捕獲時のほしのすなが多いポケモンを狙って捕まえることで効率よく集めることができます。

見かけたら絶対ゲットしてしてほしいトップ3はこの3体。

ポケモン	ほしのすな	天候ブースト
タブンネ	2100	3150
パルシェン	1200	1500
シェルダー	1000	1250

タブンネ、すごいですよね…！なかなか野生で出会えないですが、GO Festグローバルイベント時などに野生で出現したときは最優先でゲットしていました。
シェルダーもスポットライトアワーで出たときはほしのかけらを併用してウキウキ採集でした。こんなごほうびタイム、また来てほしいなー！と思います。

ここまでではないですが、通常の5倍以上お得にほしのすなを稼げるポケモンもたくさんいます。

ポケモン	ほしのすな	天候ブースト
ニャース（アローラ）ヒトデマンヤミラミミツハニーヤブクロン	750	1125
パラスニャースデリバードキノココタマゲダケネマシュ	500	750

それぞれの進化系では＋200入手可能。

この表内にある中でも、ミツハニーは個人的にあんまりおすすめできません。なぜならとっても捕獲率が悪いから。数回ズリのみ＋ハイパー＋greatでも逃げ出されて、ムキになってアイテムが大損…。ということがありました。私の捕獲のウデが甘い面もありますが、この回数でゲット出来なかったら止める！という引き際は効率を追うには大事ですからね。

ほしのすな500のポケモン達は、野生でもイベント中などに結構目撃できるかと思います。
見かけたら積極的に狙っていきましょう！