ポケモンGOの進化アイテムの1つ、りゅうのうろこ。水色のグラデーションがきれいなシズク型のアイテムです。
りゅうのウロコは原作ゲームとは一部違う使い道となっています。ポケモンGOでの使い方と進化するポケモン、そして入手方法や必要な数について解説していきたいと思います。
続きを読む: りゅうのウロコの使い道は1つだけ。入手方法と進化ポケモン|ポケモンGOりゅうのうろこ 3つの入手方法
りゅうのウロコはトレーナーレベル(TL)10以上から手に入れることのできるアイテムです。
・ポケストップを回す(超低確率)
・ポケストップ7日目のデイリーボーナス
・ギフト(低確率)
このいずれかの方法が基本の入手方法。でもどれも確率が低いので気軽に手に入るアイテムではありません。
3つの中で一番入手確率の高いデイリーボーナスでも、
・アップグレード
・りゅうのうろこ
・メタルコート
・たいようのいし
・おうじゃのしるし
の5つのうちいずれか1つだけ。5分の1の確率です。「コツコツプレイしていれば、1か月に1個は手に入るかもな~」という感覚ですね。
他には、イベントなどのタスクでリワードとして手に入ることもあります。
このように手に入りにくいりゅうのうろこ。ですが、足りない~!となったことは私はありません。なぜならたった1つの使い道しかないからです。
りゅうのうろこで進化するポケモン
シードラ → キングドラに進化
アメ100個 + りゅうのウロコ1個
使う時は、進化させたいシードラのステータス画面で進化ボタンをタップ。
アイテムをつかって進化させる場合は、「使ってみよう!」という確認画面をはさんで進化が始まります。
もし進化をやめたいときは、確認画面の下にある×ボタンでキャンセルすることができます。
シードラ以外も必要になる?
今のところ(第9世代スカーレット&バイオレットまで)は、他に竜のウロコが進化に必要なポケモンは出てきていません。
原作ゲームの金・銀・クリスタルではドラゴンタイプの技の攻撃力を上げるアイテムとしても使われていました。ですがポケモンGOではあくまで進化アイテム。
アイテムの説明欄をみてもそれ以上の扱いありません。シードラの進化以外に必要な場面はないといえるでしょう。
りゅうのウロコはキングドラに進化後はいらない?
「えっ、じゃあキングドラを入手したらもういらないアイテムなの?」
今後も含めてこれ以外の活用方法はおそらくありません。
「1体で図鑑埋めてしまえばもう充分。」
そんな方もうっかりコレクションチャレンジに出てきたり、色違いを手に入れることがあるかもしれませんよね。どのくらいキングドラを育成したいかにもよりますが、基本的には予備として1,2個持っておけば安心かなと思います。
キングドラはあまりジムやレイドで活躍するタイプのポケモンではありません。
図鑑のコンプリートを目指す派でも、☆4・色違い・シャドウと3つあれば充分だと考えられます。
キングドラの活躍場面は?
キングドラはみず・ドラゴンタイプのポケモン。
組み合わせが珍しく、弱点が少ないという利点があります。
もともとの種族値も突出したものはありませんが、逆に言えばバランスが良いということ。CP2500以下のGOバトルリーグ(PvP)戦でなら充分活躍のチャンスがありますよ。
ドラゴンタイプのげきりんと一緒に、ゲージ技解放でオクタン砲(水技)を覚えておくのがおすすめです。オクタン砲は素早く繰り出して相手のシールドを奪うことができるうえ、50%の確率で相手の攻撃力を下げてくれます。
1体で複数撃破は難しくても、その後の展開を有利にしてくれる立ち回りのできる1体です。
その他の進化アイテム・進化方法もまとめてあります
進化にアイテムや条件のあるポケモンをまとめました。
効率よく強化していくためのタイミングについても解説しています。
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