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ポケモンGOの睡眠計測の方法と報酬は? ポケモンGOplus+との連携必須

睡眠計測のやり方 ポケ活便利情報
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ポケモンGO内に新たに睡眠アクティビティの項目が出現!
これは2023年新発売された連携デバイス「PokémonGOplus+(ポケモンGOプラスプラス)」の睡眠計測機能を使ったものです。

「GOプラス+は持ってないけど、睡眠計測のリワードが気になる」
「GOプラス+はかったけど、うまく睡眠計測ができていない
「もう計測をはじめているけれど、ポケモンスリープアプリもいれるべき?」
このような疑問に答える内容を、実際に使用した感想を合わせてまとめました。

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睡眠アクティビティはポケモンGOプラス+が必須

睡眠アクティビティを反映させるには、『ポケモンGO』と連携するデバイス「ポケモンGOplus+(以下GOプラス+)」が必須です。

「ポケモンスリープ(ポケスリ)」アプリ内ではスマートフォンだけで睡眠計測できます。
ですが、ポケスリだけではポケモンGO内への反映はできません。 睡眠アクティビティを利用したいときは、ポケモンGOplus+を買いましょう!

とはいえ、安い買い物ではないのでご自身のプレイに役立ちそうかじっくり検討してくださいね。
私自身は車移動中にXP稼ぎができたり、コミュニティデイに根こそぎゲットするのが楽ちんになって選定に集中出来たりと、買ってよかったな~と感じていますよ。

連携状態、つまりマップ画面右上ににGOプラス+のアイコンがでていれば常時接続している必要はありません。 睡眠計測を同期したいとき、またはポケモンゲットしたい時だけ接続しましょう。

ただし連携そのものを解除(マップ画面にplus+アイコンがない)してしまうと、睡眠データ共有ができなくなってしまうのでお気を付けください。

睡眠計測時は、必ずGOplus+におつかいのポケモンGOアプリが連携されていることを確認しましょう。

計測モード開始方法

計測開始/終了はGOプラス+を使用して手動で行う必要があります。

【睡眠計測モード】
1:ポケモンGOとGOプラス+の連携を確認
2:GOプラス+を枕元の平らなところへ置きます。
3:GOプラス+のメインボタン(モンスターボールの中央)を長押し
4:メインボタンが青く光り、軽く振動。ピカチュウの歌声がきこえたら計測開始
※設定によっては歌声なしの場合あり

ピカチュウの歌声は、可愛いんですがまあまあ長いです。
途中で止めたい時はメインボタンを一度おしましょう。

余談ですが、ポケモンスリープアプリを併用している方に注意点です。

ねむりの約束」より大幅に早く睡眠計測を始めると「ピカ―??ぴかぴかー?」とえっ?寝るの?的な大声が流れてきます。私はそれでせっかく眠っていた子どもたちがピカチュウ⁉と起きてきてしまうという貰い事故がありました。特に小さいお子様と寝ている方はご注意ください。

計測開始後は基本的に放置です。ぐっすり寝ましょう!

「睡眠計測になっているかな?」と思ったらGOプラス+を持ち上げずにメインボタンを押してみましょう。ボタンが青く光りピカチュウの寝息やウトウト声がきこえてきます

計測一度中断したい場合はメインボタンを長押ししましょう。ボタンが赤く光り、ピカチュウの寝息も聞こえなくなります。再度計測したい場合は、もう一度最初から計測開始となります。前後の合算はできません。

睡眠計測終了で報酬(リワード)入手!

一晩しっかり眠ったら、手動で計測モードを終了させます。

【睡眠計測終了】
1:GOプラス+のメインボタンを長押し
2:メインボタンが虹色に光り、本体が振動。
  マナーモードになっていなければピカチュウの鼻歌も聞こえます。
※ 計測失敗の時はメインボタンが赤く光ります

睡眠計測モードではささやき声程度だったピカチュウの声も朝は少し大きくなります。子どもたちが聞き逃さず朝からGOプラス+を見つけ出しました。
ピカチュウの声を消したいときは設定で声を消しておきましょう。

計測モードを終了し、リワード入手時間以降にポケモンGOアプリと接続すると睡眠アクティビティの報酬を受け取ることができます。

リワード入手時間は設定:外部デバイスから確認できます。初期設定は午前8時です。

リワードの入手条件は?

【報酬をうけとる条件】
・正しく睡眠計測ができている
・設定の「睡眠データ共有」をオンにしている
・リワード入手時間を過ぎている
・ポケモンGOにポケモンGOplus+を接続している
・ポケモンGOとの連携を解除していない

報酬の内容は睡眠時間ごとに変化するようです。睡眠時間が長いほどもらえる数が増えます。

起きてしばらくしてから計測終了すれば、長く計測されていいのでは?
と思ったのですが、なかなか優秀なようで完全に覚醒しておきたあとの数時間は計測されていませんでした。

ただこれが超早起きの息子たちへの牽制にもなり、ラッキーでした。
朝スマホやplus+を狙って私の枕元へやってきますが、
「押してしまうと睡眠時間が減ってもらえる砂とハートが減るよ!」
「あまり騒いだり揺らすと起きたことになってしまうかも」
と伝えてからは、私の早朝の熟睡確保に協力してくれるようになり助かっています。思わぬ効果でした!

このように計測中にplus+に影響が大きい、あるいは完全に静止状態が続くと、計測が終了されることがあります。どこから計測失敗になるかは厳密に明らかになっていませんが、経験からのまとめを後述しています。

リワードは睡眠時間で変化

2023年7月19日時点で明らかになっている報酬内容は次のとおりです。

睡眠時間ほしのすなステッカー相棒のハート
3時間未満3001枚
3時間~3時間59分5001枚♡1
4時間~4時間59分12001枚♡1
5時間~5時間59分15001枚♡1
6時間~6時間59分17001枚♡2
7時間以上25001枚♡2
※ 報酬内容は今後変更される可能性があります。参考として御覧下さい。

相棒のハートがもらえる、というのも大きいですね。
今までリワードとしてハートを受け取れることはなかったので新しい試みです。相棒のハートポイントを毎日コツコツ集めている私は、1日にゲットできる最大ハートが増えたことがとっても嬉しいです。私も毎日ぐっすり眠ってハート2つを目指したいと思います。

リワードの相棒のハートはボーナス枠でカウントされます。睡眠時設定していた相棒ではなく、リワード入手時の相棒に反映されます。 相棒を1日の中で切り替えているトレーナーさんは、変更のタイミングに気を付けましょう。

また睡眠計測でのハートポイントは、本来まだボーナス枠のないグッドな相棒時でも有効です。

睡眠計測ができていないときは?

ネット上では「睡眠計測ができていなかった…」という声もちらほら。

失敗傾向は2つ。
ひとつはそもそも青く光っていない、という計測モードにならない方。
もうひとつは計測モードだったのに測定できていなかったという方です。

公式情報と私が実際に試した点、ネットの声から対策をまとめました。

青く光らないときの確認ポイント

計測モードにならない理由は、大きく3つ考えられます。

・ポケモンGOアプリと連携されていない →設定・外部デバイスから確認
・ポケモンGOアプリ内で「睡眠データ共有」をオンにしていない
GOプラス+が大きく傾いている

設定内の「睡眠データ共有」がオンになっていないと、リワードを受け取ることも出来ません。初期設定はオンですが、なにかのはずみでオフになっていないか確認しましょう。

またGOプラス+を手にもって操作する。何かに立てかけたり、ストラップをひっかけている。など本体が傾いているとうまく計測モードにならないので注意しましょう。

計測開始後に本体を一度ひっくり返す程度の動きでは、問題なく計測できていました。

計測できていないときの注意点は

「確かに睡眠計測モードで寝たのに、測定できていなかった」という方には次のような傾向があります。

バッテリー切れ
睡眠が1時間30分未満だった。
・枕元から遠すぎた(別の部屋において寝た)

今のところ、うまく計測できなかった方にはこのような点がありました。
バッテリー切れに関しては、本体を充電しながらの計測も可能なので就寝前にチェックしておきましょう。

ポケモンスリープアプリのみで計測している場合は、スマホ操作で計測が中断されることもあるようです。ポケモンGOでの睡眠アクティビティはGOplus+を使った計測のみなのでスマートフォン側の影響は受けません。

枕元からの距離の許容範囲、その他の要因などは今後明らかになり次第追記していきます。

とくに置き場所は重要です。布団の上で計測していないとうまく計測されません。

一度寝返りでメインボタンを押してしまい途中で計測中断してしまったことがあり、サイドボードに移動したら計測エラーになりがっかりしてしまったことがありました。よりによって、しっかり長時間眠った日だったので「せっかく寝たのに!」と朝からガッカリしてしまいました。

ゴプラで計測開始 →スマホを使うと?

私の使用した場合での結果ではありますが

・睡眠計測モード移行後、スマートフォンを使用計測OK
・睡眠計測モードのGOプラス+を別室においた →計測エラー (ごく短時間の睡眠となった)
・同じくGOプラスプラスをベット脇のサイドボードに置いた  →計測エラー (ごく短時間の睡眠)

という結果でした。
スマートフォンの影響はなし。ポケモンGOをプレイしても問題ありませんでした。ただし操作の動きによって「寝付いていてない」と判断され睡眠時間が減る場合もあります。

あくまでもGOplus+の充電と置き場所が重要ポイントとなるようです。

睡眠計測とポケモンスリープは併用するべきか

ポケモンGOプラス+は、ポケモンGOの他に新しくリリースされる睡眠計測アプリ『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』とも連携可能です。

アプリを使うと睡眠パターンの計測やスリープアプリ内でのポケモンの仲間を増やし「寝顔図鑑」がつくれるとのこと。
このアプリとポケモンGO内での連携は現在のところスリープ側にしかありません。

ポケモンGOではコラボイベントこそありましたが、スリープアプリとの連携は不要でした。plus+を使える別アプリ、という印象です。今後動きがありましたら、またお知らせしていきますね。

じっさいにスリープもプレイしてみましたが、今のところ特にポケモンGOへの影響はないようです。
ですが、ポケスリをプレイするならGOプラス+があると便利ですし、せっかくGOプラス+があるとポケスリもやると楽しいので個人的には両方おススメです。

コメント

  1. さやか より:

    睡眠時間計測できるのはポケモンGOのアプリではなく、ポケモンスリープというアプリです……

    • かーさん より:

      コメントありがとうございます。その通りですね! 今回の記事では、ポケモンGOplus+を使った睡眠アクティビティの計測について取り上げました。

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