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いつでも冒険モード活用法&デメリットまとめ|ポケモンGO

いつでも冒険モード ポケ活便利情報
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ポケモンGOを起動してないときでも移動距離を計測して、いつでも冒険モードでいたい!
そんな願望が叶う機能がまさに、いつでも冒険モードです。

今回の記事では、携帯に触れることができない時間や場所でも、ポケモンGOの移動距離をカウントする方法についてふれていきます。

設定方法や、「そんなモードにして、スマホの充電大丈夫かな?」という不安にも触れていきます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

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いつでも冒険モードとは

どれだけポケモンGOに熱を上げていても、常に携帯を開いて、かつプレイもできる! という方は多くはないでしょう。

でもプレイする上で移動距離を稼ぐのは超重要。
距離に応じて卵を孵化したり、1週間の移動距離に応じたリワードもありますね。

この位置情報は、プレイヤーの携帯の受信機と遠く離れた宇宙にある衛星が連動することによって産出される仕組みとなっています。

しかし、日常生活を送るうえで、常にアプリを立ち上げているわけではありませんよね。
仕事や学校でカバンやポケットにしまっておくことも多いかと思います。
車で移動がメインなら、そうそう触ってもいられません(捕まります)。

ポケモンGOには、そんな多忙な現代社会を生きるプレイヤーの為の救済ともいえる機能があります。それがいつでも冒険モードです。

いつでも冒険モードとは、その名の通りポケモンGOのアプリをプレイしていない時でも移動した距離を記録することのできる機能です。

この機能をオンにすることで、アプリを立ち上げていない時の移動距離も計測!
孵化装置にセットした卵を孵化したり、相棒にしたポケモンのアメをゲットすることができます。

いつでも冒険モードの設定方法 オンオフするには?

こんな機能があるのなら、もっと早くに設定しておけば良かった!そう思う方もいるかもしれません。
さっそく忘れないうちに設定してしまいましょう。

いつでも冒険モードの設定方法は簡単。
iOSとAndoroidoのどちらの端末を使用していても、基本的な方法は同じです。

ポケモンgoアプリを起動
アプリ内のモンスターボールマークから設定をタップする

設定内の中央にある一般をタップ
いつでも冒険モードのモンスターボールマークをオンにする

アプリ内での設定は以上です。
連動して使用端末がiOSの場合にはヘルスケアを、Andoroidoの場合はGoogle fitとの連携も求められるため、そちらもオンにしましょう。

これでいつでも冒険モードの設定は完了です。

いつでも冒険モードのメリット

いつでも冒険モードを設定することで、何が起きるのでしょうか?

効果は単純、ポケモンGOを起動していなくても、移動距離がカウントされるということに尽きます。

そして起動していない間の移動距離もカウントされることにより、
・ポケモンの卵の孵化距離
・相棒のアメがもらえる距離
・週間リワードの移動距離
も同じようにカウントされます。

ゲームをプレイしながら10㎞の移動は難しいもの。でも、起動していない間も含めてくれるのであればぐっと楽になりそうですね。

私は普段車移動なので、完全な徒歩移動だけだとほとんど歩いていません。ポケ活も家から届くジムがメインという超インドアプレイです。
正直、週ごとに設定された目標距離5㎞ですら危ういです。

でもこのモードのおかげで、車~駐車場のちょっとした移動や買い物を含めてなんとか目標達成になります。毎週、週間リワードもゲットすることができています。

付近のようすを併用して、新たなポケモンの出会いを通知することも

いつでも冒険モードを設定したうえで、もう一工夫。
設定項目の通知のオン・オフから「いつでも冒険モード時の付近のようす」をチェックします。

通知のオンオフ

すると、プッシュ通知の内容が追加されます。
「付近のようす」に表示されるポケモンのうち、まだ自分の図鑑に登録のない新しいポケモンが出現したときに通知を受け取ることも可能になります。

 

いつでも冒険モードのデメリット?電池の消費や通信料はどうなるのか

卵の孵化や週間リワードだけでなく、図鑑登録にも貢献してくれるいつでも冒険モード。
とても便利な機能ですが、デメリットはあるのでしょうか?

ポケモンGOの公式サイトを見ると、以下の文言の記載があります。

(いつでも冒険モード)機能を有効にしたまま、端末のバッテリーに大きな影響を与えることなく、相棒ポケモンのアメを獲得したり、タマゴをふかさせることができます。

PokemonGO 機能の紹介より

 「大きな影響を与えることなく。」とはどういうことなのでしょう。

かーさん
かーさん

バッテリーがすぐなくなったり、ギガがガンガン減ったりするのかな…

バッテリーの減りや通信料、不安になりますよね。

結論から言うと、さほど影響しない、というのが答えとなります。

しない!と言い切らず「さほど」と言うのも、理由があります。
少しややこしく、勘違いしやすい点があるからなのです。

それは、いつでも冒険モードに電池の消費と通信量が必要なのは間違いはないから。ですが、「通常プレイよりはずっと抑えられている」という点です。

いつでも冒険モードは、アプリを立ち上げていない状態での機能です。実際にアプリを立ち上げて、プレイ画面に表示された状態でプレイするよりは電池の消費は抑えられるのです。

通信料は割高になる?

いつでも冒険モードの設定をした際に、ヘルスケアやフィットネスと連携をさせましたよね。

いつでも冒険モードにおける距離は、ポケモンGOとヘルスケアやフィットネスとの連携で完結しているのです。つまり、その連携は端末内で完結しています。そこに通信料は加算されないのです。

実際にプレイ画面を開いて、GPS情報を獲得している時は当然通信料はかかってしまいます。ですが、プレイをしていない時間分まで余分にかかることはありません。

いつでも冒険モードに設定するとすぐバッテリー切れになる。通信料もやばい!
そう思って設定していないトレーナーさんも多いのではないでしょうか?

実際には、電池の消費量がないわけではないが、通常プレイするよりもぐっと電池消費は抑えらえる&通信量も安心。という機能です。

いつでも冒険モードのメリットを考えると、是非設定しておきたい機能ですね。

いつでも冒険モードが反映されない!3つの対策

便利ないつでも冒険モード。
ですが、うまく起動していない、と感じた場合の対策方法をまとめました。

対策1・アプリの設定を確認する

まずはアプリの設定を確認してみましょう。
先述したように、ポケモンGOのアプリだけでの設定ではなく、ヘルスケアやフィットとも連携させる必要があります。

いつでも冒険モードは、この2つのアプリによって記録された情報と連携することでポケモンGOでの移動距離をカウントします。

ポケモンGOの設定だけでなく、きちんと連携を確認しましょう。

対策2・端末の電力モードを確認する

使用している端末が低電力モードや省電力モードになっていませんか?
その場合はうまく歩数や移動距離がカウントされないことがあります。

この設定がオンになっていないかを確認して、もしオンになっているようであればオフにしましょう。

対策3・位置情報サービスをオンにする

位置情報サービスをオンにすると、バッテリーの消費や通信料が不安、と考えてオフにしている方もいるかもしれません。

この位置情報サービスを「常に許可」にしておきましょう。この設定は、許可を与えているだけで、使用とは異なります。

アプリを実際に立ち上げているときに位置情報の獲得がされる状態。つまり、バックグラウンド時に常に使用されているわけではないのです。

アプリの起動を落としたタイミングから、次に起動させたタイミングで「どのくらい移動したか」を計測するという仕組みなので、この設定にも気を付けましょう。

今までいつでも冒険モードを使用していなかった方の多くは、電池や通信料を心配して、という方が多いのではないでしょうか?

実際にはその2つに大きな影響はありません。是非この機能をうまく使いこなして、ポケモンGOを楽しんでいきましょう!

 

 

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